絵つけ

陶器で一番好きなノリタケ。
キトゥンでもちょこちょこ愛用しております。
現在、京都文化博物館で「ノリタケデザイン100年の歴史」展を開催中ですが
絵付けのワークショップがあるというので社員候補生と行ってきましたよ♪
何を描こうかな?みんなでお散歩してる絵を描こうか、
なーんて絵付け前は話していたのですが…
ボーンチャイナに釉薬が乗っている上に絵を描く、ということは
ツルツル滑って非常に難しい!
とてもじゃないけど細かい絵柄なんて描けそうにありません。
係の方の説明によると、
「描くというより絵の具で遊ぶ感覚の方がいい物が出来ますよ」
とのこと。
うーん確かに。
今回は釉薬を使いやすくするため水でといての絵付け。
油絵もアクリルも描いたことがあるのに、
水彩絵の具で描いたことがなかった社員候補生。
思うようにかけなくて何度も消してましたが
楽しみだしてから一番ノリで出来上がりました。
下絵をきっちり描く人ほどかなり苦労されてる様子で…
何か人間の煩悩を見たような。
そういう私も、描こうと思っていた物が全然うまくかけず、
そりゃー急にうまく描けるわけないよね。と思ってからは
いつも描いてるような、好きな物だけ描きました。

二人の焼く前のお皿です。
焼くとかなり色が変わるそうなので出来上がりが楽しみ。
『ノリタケデザイン100年の歴史』展は3/15(日)まで。
美しい物は眼福だよね♪

黄色いスィーツ?

スィートコーン缶詰
名前のとおり甘くておいしいスィートコーン。
タイで有機栽培されたトウモロコシを塩だけで味付けしてあります。
缶を開けたらふわっとコーンのいい香りがして、
味見に♪とスプーンにすくって一口食べると…!
コーンの甘味がぎゅぎゅぎゅーっと詰まっていて、
味見が止まらなくなりそうなくらいにおいしい!
自然の甘味が詰まったスィートコーンはたっぷり使える340g入り。
いっぱい入ったスープやコーンブレッド、食べたいなぁ。

白くってサクサクしてて甘くって

今シーズンからパッケージもかわいく、味の種類も増えた
People Treeのフェアトレードチョコシリーズ。
あの味この味食べてみたい~仕入れてください店主様♪
『うちはチョコ屋じゃありません。』
むむぅ。
じゃーホワイトチョコを仕入れてくださいな。
満足いかなければなければおやつに買い取ります!
『う~ん、それなら一度仕入れてみようか』
チョコはビターに限る、
ましてやホワイトチョコなんてカカオマスが入ってないじゃん!
とおそらく考えていたであろう店主。
ホワイト・クリスピーのお味は?
ホワイトクリスピーフェアトレードチョコレート
あ、何だかこれは新鮮!
カカオがいっぱいのチョコとは全然違うにっこりしちゃうおいしさ♪
パフの軽い歯ごたえが重くなりがちなチョコを
いくらでも食べれそうな食感にしてくれています。
そうしてレジ横に並ぶことになったホワイト・クリスピー・チョコレート。
冬の間しか入荷することができないので
今回並んでいるだけで終売となりそうです。
気になる方はお早めにね♪

見た目も中身もリニューアル

どの紅茶にもよくあうキトゥンのパウンドケーキが
よりおいしくリッチにリニューアルしてますよ♪

基本に忠実に4種類の原材料それぞれを4分の1づつの割合で作った
新しいパウンドケーキ。
製法もちょっと変えたら発酵バターの風味がいままでよりも引き立っています~♪
そして、ドライフルーツの代わりにカシューナッツ。
ケーキの屋根にはペカンナッツを並べてっと…、
カリッとした香ばしさがケーキのおいしさをどんどん広げていくよう。
ケーキと同じ色でかくれんぼしてるカシューナッツは口に入れるとまさに口福~♪
オーガニックナッツのパワーです!
新しいパウンドケーキも一切れからなのでサンドの後でも食べれちゃいます。
おやつにならダブルとかも充分あり?
気軽に紅茶をおいしくしちゃえるパウンドケーキなのです♪
そんなパウンドケーキの基本の原材料は…
国産キタカミ小麦粉、広々鶏舎で飼われてる鶏のたまご、
種子島の粗糖、よつばの発酵バターです。
そのほかにペカンナッツ、カシューナッツ(ともに有機栽培)
アルミニウム成分を含まないベーキングパウダーを使用しています。

おんなのこのひ

ひなまつり。京都は雪が降ってました!
さむーーーっ!
もう春かしら♪なーんて油断してたからひ、じょーに厳しーいっ。
社員候補生のリクエストでひなお弁当。
おひなさまお弁当
ついでに店主の弁当もおひなです。
有機食品で色鮮やかなものを作るのは難しい…。
こちらは紙粘土で作ってきたおひなさま。
紙粘土のおひなさま
ずいぶん楽しそう♪
社員候補生の行っている幼稚園は季節の行事ごとや
ハレの日ということをとても大切に考えてくれています。
バースディケーキくらいじゃ喜ばない今時の子供たち。
むかーしはケーキなんて滅多に食べれなかったのにね。
ごちそうという言葉も本来の意味を失いつつあります。
ハレの日は大事っていうこと、大人が大切にしていかないとね。

自然からのいただきもの

第4回おうちにゃんこ展に参加してくださった
みゃうぴぐさんにいただいた森林ノ牛乳です。
森林ノ牛乳
京都の伊勢丹でしか売ってなくて、しかも午後には終売してるそうです。
わ~い!手に入りにくいものをありがとうございました!
社員候補生にミニミニ候補生、ともにすごいくいつき。
とくにミニミニ候補生はゴクゴクっと飲み干してから、
うぅーうぅぅーっと怖いくらいのもっとくれアピール。
森林ノ牛乳は蓋を開けるとクリームが固まってます。
クリームをとってから飲んでみるとすっきりさっぱりしてるのに
しっかりと味がする。
うぅぅーとうなるのも分かる気が…。
この森林ノ牛乳の原料をわけてくれてる牛たちは、
京都府の北部、京丹後市の弥栄町の里山の森で放牧されていて、
毎日、森の中の草木を好きなだけ食べて、
好きなところへ行って好きなところで眠って過ごしているそうです。
牛たちが自由に動き回っていると荒れていた里山の森も次第に整ってくるそうです。
詳しくは森林ノ牛乳のサイトをごらんください!
こんな牛乳ちょっとない、という瓶についてるコピーはホントにそのとおり!
さらに”こんな乳牛ちょっといない”とも付け加えておきたくなります。
そして日本中こんな乳牛ばっかりになったらいいのにな♪