21日のgirl’s Indo Partyのペルー料理は
ペルー人のアルベルトさんとおくさまが作ってくださるのですが
食材の仕入れはキトゥンが担当させていただきました。
ワンプレートにどーんと盛られたペルー料理の中身は…!
セコ・デ・ポヨ はチキンの煮込み料理。
ポヨがチキンのことなんだそう。スペイン語ってかわいい♪
(ここでポーヨポーヨポヨさかなのこ~、と歌い、あれはポニョか…と思った人いるよね?ね?)
パパ・ラ・ワンカイナ はジャガイモのソース添え
パパはじゃがいも(こう書くと悪口をいっているようだ)でワンカイナは地名。
ソース添えと言ってもフレンチみたいに下にうっすらではなく、
上からじゃがいもが見えないくらいたっぷりと濃厚なソースをかけます。
フレホール はお豆の煮込み。
大豆、らしいのですが日本の大豆とやっぱり食感も違うし、
こちらは本場ペルー(南米)のものを使う予定。
そしてトッピングのオリーブはオーガニックのちょっといいやつにしました。
だって、きっと残るでしょ。
おつまみにするなら一粒でニコニコしちゃうようなオリーブの方がいいよね~♪
野菜はいつもの京都の有機野菜。
普段仕入れしないチキンや乳製品は、
和歌山の小坂さんの地鶏と、八百勘さんのご親戚の宮崎県の地鶏。
デンマークのチーズによつ葉の牛乳。
さんざんペルー料理のことを書きましたが、
実はもう予約受付は終了しています。ごめんなさい。
やっぱり女子は知らないこととか、おいしいことに敏感よね。
なのでもしかしたらキトゥンチームは料理は食べれず、オリーブだけかも…。