インド珍道中〜その2テラコッタ色の土の村

前回の記事でまだチェンナイに着いてませんでしたね。

デリーへは問題なく着き、入国審査もフレンドリーに終わりました。
そういえば、3月から日本人だけ特別扱いの
アライバルビザ(事前にビザをとらなくても空港でとれるビザ)ができて、
24時間体制で日本人スタッフがいる、という情報を入手していましたが(信用はしてない)
カウンターはもぬけの殻でした。呼び出し制なのか?

デリーからチェンナイは普通に到着。
チェンナイ空港に到着♪

到着を待つタクシー運転手がわんさかいるゲートへいき、その中から依頼している運転手を見つけ出し、
ここからオーロヴィルへ3時間のドライブ。
やっと移動せずに済む安心感で、後部席女子チーム爆睡です。

着いたよ、オーロヴィル!
オーロヴィルに到着
これから4日間滞在する『Verite Guest House』は、
乾いたテラコッタ色の土の上にある森の中の家みたいなところ。
素晴らしく美しいところです♪

宿泊する部屋

色鮮やかな花が咲き誇っています。
中庭に咲き誇る美しい花

中庭の睡蓮
美しい池には睡蓮も。

二階の私達の部屋からの景色。
二階からの眺め
手前のタジン鍋みたいな屋根がゲストラウンジ。お茶を飲んだり図書室(本棚)があったり。
奥に見えるのが食堂です。

食堂を中心に、ゲストルームやシャワールーム、トイレなどがあり
その奥に、スタッフの家や畑が森の中に点在しています。
森には、りすや孔雀もいて感激!
孔雀ってあんなに派手で野性でどうしているのか?と思ってましたが
庭にいる目立たない孔雀
森にいると全然目立たない!!(画像の屋根の上に孔雀がいます)
翼が大きいので、バサバサという音でビックリして振り返ると孔雀がいるという…。

朝は、夜明けとともに(5時ころ)うるさいほどの鳥の鳴き声で分かるという目覚め。
朝がきたのがうれしいんだろうけどさ、そんなに鳴かなくても…。