夏の必需品

キトゥンに初アイテム、日傘が入荷しています。

世界に一つしかないオリジナルパラソルは、
SUZUNEKOYAワールドが炸裂!

ストライプが爽やかでかわいいけど、モチーフはなんと、アメフラシ!!

SUZUNEKOYAさんの日傘、アメフラシのアップリケ
アメフラシモチーフって、なかなかないと思うよ~。
しかもアメフラシかわゆいのです♪

こちらは、人気者のカエル総柄。
SUZUNEKOYAさんの日傘、カエル柄
いろんなカエルがたのしそう♪
細部までカエルの布地で作られていて脱帽します。

『時間がない』
急ぐうさぎと(お茶会に遅刻するのかしら?)キノコ柄。
SUZUNEKOYAさんの日傘、きのことうさぎ
好きな方の多いキノコ柄。やっぱり外せないよね。
きのこは秋の味覚だし、夏が終わってもさせそうだよね♪

少し前までは、日傘は日焼け防止と言うかんじでしたが
最近の灼熱日本では、日差しから体を守るために必要なアイテムになってきましたね。
今回の日傘は、化学物質過敏症の方も使えるように
あえてUVスプレーも防水スプレーもしていません。
お好みで加工してください。

京都の街歩きの必需品、個性派日傘ぜひ見にいらしてくださいね~♪

ご新規

そういえば、昨日紹介したmina takaheiさんは
キトゥンで扱うのは初めてでしたので、紹介もしますね。

鷹塀三奈さんは、絵画、銅板画、陶人形を中心に作品を製作されていて、
大阪を中心に精力的に作品を発表されています。
三奈さんの作品には、もちろん猫はたくさんモチーフに使われています。
そこに宇宙だったり、魔法だったり、宗教観だったり
目に見えない不思議な力がエッセンスとしてちりばめられています。

今回取り扱う作品は、お手頃な猫顔ブローチ。
鷹塀三奈さんの猫のお顔ブローチ
一筋縄じゃいかない猫の感じがかわいい♪
陶器製だけど軽いので、お洋服につけるのがおすすめです。

近頃気になる存在

気になる存在、っていますか?
私がこのところ気になるのは…
タコなんですっ!!

いつから気になり出しているのか。
Tada Reikoさんのたこバッチからかな?
いや、20歳の時にはタコ柄のチューブトップとか持ってたし…
たこ焼きはソウルフードだし…
と、まぁよく分かりませんが、
ユーモラスなようで、オカルトチックでもあり
エロスっぽくもある。
そんな不思議なタコモチーフがいろいろ揃ってきましたよ~♪

Mina Takaheiさんの、オシャレさんなマドモワゼル・オクトパスは
それぞれ同じコがいない個性派さん。見習いたいよね♪
鷹塀三奈さんのマドモワゼル・オクトパス・・ブローチ
キラキラの足が揺れるのがまたかわいいのです♪

SUZUNEKOYAさんからは、タコTシャツ。
suzunekoyaさんのタコ足TシャツLサイズ
こちらは大きめのLサイズなので、メンズも大丈夫。
suzunekoyaさんのタコ足Tシャツシリーズ小さなサイズ
左はキッズ100cm、右のSサイズは、後ろに猫もいます♪
ということで、親子できてもらえたりしたらめちゃくちゃうれしいなぁ。
(キトゥン家の娘たちにはもう小さいんですよ。あのかわいい時よもう一度…)

全部一点ものなので、気になる方はお早めに~☆

ベジ肉味噌

モロヘイヤサラダヌードルに乗っかっている特製のベジ肉味噌。
美味しい♪とか、どうやって作っているの?など
うれしい言葉をよくいただくので、すっかり気をよくして
作り方を公開しちゃいます♪

玉ねぎ、ごぼう、にんじん、にんにくをフードプロセッサーでみじん切りにします。
ベジ肉味噌の作り方:みじん切り
玉ねぎ、ごぼう、にんじんの割合はこんな感じ。
にんにくは1~2欠片。

入ると入らないで風味が格段上がる丹波しめじ。
京丹波・瑞穂農林のしめじ
もちろん京都産おがくず使用の瑞穂農林のもの。

油を入れて、フライパンに蓋をして中火で蒸し焼きにしていきます。
ベジ肉味噌の作り方:炒めていきます
1~2分して、野菜から水分が出てきたら軽く混ぜて油を馴染ませます。

ずいぶんと水分が出てきました。
ベジ肉味噌の作り方:しっとりとしてきました。
この段階では、野菜から甘い水分が出てしっとりしています。
この水分を利用するので、間違ってもカラカラに炒めないこと!

味付けていきまーす♪
今年は、特製たれ(醤油ににんにくショウガを漬け込んだもの)と自家製熟成味噌、
名古屋でいただいた有機大豆の醤油しぼりかす。
ベジ肉味噌の作り方:愛知県豊田市でいただいた醤油のしぼりかす大豆

醤油かすが、味噌でもなく醤油でもなく風味でお気に入りですが、
なくても大丈夫。(ちなみに放射能検査もND)
熟成味噌や醤油かすが手に入らない時は、麦味噌を使う方が美味しくできます。

風味づけにブラックソルト。
ベジ肉味噌の作り方:ブラックソルト
これが硫黄の香り(ゆで卵の香り)で独特だけど、おいしいのです。
京都だと、ヨドバシカメラにあるアルペンローゼで買えます。

ちょっと濃い目の味付けで決まったら、ベジミート投入!
ベジ肉味噌の作り方:ベジミートを投入します
ざくざくと、野菜の水分を吸わせるように混ぜ合わせていきます。
これはアリサンの大豆ミートですが、
なければ高野豆腐をフードプロセッサーにかけてもいいですよ。

完成~♪
ベジ肉味噌の完成です♪
キトゥンで作っているのは、いろんな料理に使えるように
香辛料は一切使っていませんが、
中華風にするならごま油で炒めて生姜をプラスとか、
洋風ならクローブやオールスパイスなんかのスパイスに黒こしょうも加えたら美味しいと思います。
この調味料ないから作れない、じゃなくて
こういう味にしたいから、これを使ってみたら?と想像力膨らまして
アレンジして作ってみてくださいね♪
冷蔵庫にベジ肉味噌があると、そのままご飯に乗っけて丼にしたり
お素麺に混ぜても美味しいでーす。