ずっと庭にほしいな、と思っていたロケストこと、ロケットストーブ。
アレがあれば庭の枝を燃やしたりしながら、
焼き芋焼いたりできるのになぁ。
そう思っていたら滋賀のでこ姉妹舎さんでワークショップがあるではないですか!
しかもタイミングよく『第6回猫毛祭りin京都』期間中の定休日の木曜日だったので店主が参加してきましたよ♪
教えてくださるのは、南丹市で自然農を営まれてる星野さん。
オイルの入っていたペール缶の空き缶、煙突の部品、園芸用のパーライト、
そして金属を切る道具とペンチがあれば意外に簡単に完成します。
コツさえわかれば2時間くらいでパパッと完成してしまいそうなくらい、
思ってた以上に気軽に作ることが出来ます。
2台のロケットストーブがほぼ完成したので
星野さんが用意してくださった天然酵母のパン種を焼き上げてロケットストーブの実力を確認。
2回目に焼くパン種と焼きたてのパン。
2回目に焼いたパンは少しきつめに焼けてしまいましたが、こうばしくって小麦の風味がおいしかったー!
☆ 星野さんのブログで当日の様子が紹介されています♪ロケットストーブで拡がる輪
週末にオープンのでこ姉妹舎さんがある滋賀県の東近江市やそのまわりは
米粉のお菓子を作ったり食のイベントをしたりしてるショップマドレさんや重ね煮ごはん にんまりさんなど
自然や環境に対してしっかりとした考えを持った方が集まっていて楽しそう!
空が広々として懐かしく感じる風景が広がる場所で市なども開かれてる、農とともに生活している滋賀県いいなぁ。