はなうた手帖 ♪

お花は好きなんだけど、うまく育てることが出来ない。
最近は、
どこで、どこの土で育っている物？
とか考えると、苗も買うことが出来なくなってしまった。
なので、道の駅とかに行くと少しだけ購入する。

ビオラは、私が料理を楽しい♪と思えるきっかけになった料理研究家の方が
普通にテーブルに飾っているのを見てから大好きな花。
庭にたくさんいるナメクジも、大好きな花。
キトゥン家のガーデニングはナメクジとの戦い。

自然が多い場所だからって、土まで地のものかはわからない。
だから少しだけ。
意外と切り花の方が、輸入もので安心だったり。

一夜明けて、今日は畑。
ヨボヨボのおばあさんみたいな人もいますが、
種ジャガイモを 植え付けていきますよ♪

半分に切った種芋の断面に、灰をつけて深めに植え付けます。
いろいろ知らないことだらけです。

チンゲンサイの小さく細かい種も蒔きました。

早く芽がでろ～♪

写真は撮れなかったけど、夜のナイトサファリもしました。
サファリ、と言っても野生の鹿。
どこまで見に出かけるかというと、家のすぐそこ。
駅の裏のひろーい田んぼの跡地に、鹿の群れが新芽を食べにきているのです。

星野さんの畑まわりは、獣害のひどさに
稲作農作を諦める人が後を立たないそうです。

そんなことに負けずに農業を頑張って!! と言うのは簡単だけど、
実際一日仕事で種を植え付け、やっと出た芽を
根こそぎ食べられたらがっくりくるよね。

産地交流に行くたび思っていた、
農家の方はなぜ買ったお弁当を食べているんだろう？
というのも、農作業と食事の支度の両立が大変だからだと身をもってわかりました。

昔は家族が多くて、
作業しないおばあちゃんがごはんの支度をしてたんだよね。

何事も体験してみないとわからないなぁ。

連休を利用して、トマト農家星野さんのところへ農業体験宿泊をしてきました。

まずは、やっぱりトマト!
と言っても、トマトは栽培がとても難しい植物。
誰にでも出来る苗作りのお手伝いをさせてもらいます。

品種ごとに種をパラパラ。
ちゃんと芽が出ますように。
たいしてまだ働いてないけど、お昼ごはん。

星野さんのトマトペーストを使ったカレー。

時間が足りなくて煮込み足りないかんじだけど、フルーティーでおいしい♪

お腹も膨らんだところで、たんぼです。

棚田になっていて、苗の後のところに籾殻を植えていきます。

せっせ、せっせ。
ぬかるみに足をとられるし、ずっと屈んでいるし、予想以上に重労働。
本当に、大切に作られたお米や野菜は安いと思うよ。

一生懸命お手伝い…なんてするわけなく、
どじょうに大興奮中のキトゥン子たち。

初めて見たもんねぇ。

そんなこんなで、田植えでヘロヘロな人約一名。
農家の嫁にはいけませんな。

と、いえば草餅！よね～♪
いつもお野菜を買っている辻農園さんの春のお楽しみ!
いちぢくの木の下の、誰にも踏まれないところでのびのび育った
よもぎの先の新芽だけを使った贅沢な草餅。
春の香りがたまらない!

今回は、ぼよ～～～んとのし餅を購入。
赤ちゃんのほっぺくらい柔らかだから、持ち上げれません。
あんまり美味しくって、全部食べちゃった…。

誘われるまま旅している『猫毛祭り』
17日から沖縄ですって!!

会場は Book Cafe Bookish さん!

こちらも春の兆し、とはいえ、沖縄は常春ですよ。
いいなぁ～。
春休み、どこか行きたいな～、という方はぜひ♪
むぎちゃんに一度会いたいー!

キトゥンのご近所の知り合いの飲食店が、
ちょこちょこ変わってたりします。
お店を閉めて新しいこと始めたり。
いろいろ厳しいこともみみにしたり…。
ああ他人事ではありませんこと!

その看板からもあそこは何!?
と、注目を集めていたあのお店の跡が、
選挙事務所になったそうなので見に行ってきました♪

キトゥンも応援している『しらつか悦子』さんの選挙事務所になっています。
看板はそのままなんですね～。

音楽とうどんカリーの立候補者、しらつか悦チャンに注目ですよ!

何だかいろんな思いも交差しますが。

丈夫で街路樹なんかにされて、
普段はしっかりとした青々とした葉っぱを繁らせているけれど
春を感じるころになると、
振り返ってしまうほどいい香りを 漂わせる。

沈丁花は、
体育会系の女の子が卒業してから街であったらかわいくてびっくり!!
みたいな感じかしら?
頬が緩む香りです～♪

今度の市議選挙に下京区から出馬する「しらつか悦子」さん。
チラシがポストに入っていた人もいるかしら？
キトゥンは、市民の意見を市政に生かすために出馬している
しらつかさんを応援していま～す♪

なので、しらつかさんのチラシの応援メッセージにも参加させてもらいました！
店主が顔写真入りで載せていただくことになり、
「え!?顔も載せるのー!?」と父のイケメン度に疑問を抱く女子チームは
せっせとモジャモジャ伸ばし放題の髪をブラシでとかし、
お花のピンでとめてみたりして、
かわいく?なるようにがんばっていましたが、
マニア受けよりも一般受けするようにイベント部長がスタイリングを変えていました。
その成果は…?

お時間がある方は、チラシで確認してみてくださいね。