猫なんて呼ばなかったら来る

しっかし。
月末になると、
「ぴんちゃーん。ぴんちゃーーん!!」と
定休日のおしらせをしてもらうために探し回るのですが、
探している猫は出てこず、
呼んでもない猫ばかりが「何なに~?」とわらわら集まってくるのはどうしてでしょう。
呼ばれていないのに現れるヘリタ

ピントを撮ろうとしているカメラの前を横切るなっちゅうの。

「へりちゃん、お呼びじゃなかったですか…。」
「ヘリちゃん、どんまい☆」
ピントがヘリタを慰めてる?

「くんくん。みどりのにおいがするねぇ~。」
ピントとヘリタは仲良しです♪
それは初夏のにおいかも。
黒猫ずは、今日も仲良しです♪

そして今日は午後から開店で、
昼の明るいうちから熊本のお酒と料理を楽しむ日
ひざかや こねこの日でした。

ひご野菜の水前寺菜は、トロッとこりっと不思議な食感でおいしい!
料理の写真は暗くてあまり撮れなかったけど、楽しく熊本支援できましたよ♪
また機会を作って、おいしく気兼ねなく応援できる日をしたときは遊びにきてね~☆

熊本伝統野菜の水前寺菜

ひざかや こねこのお料理

主役の熊本野菜が届きましたよ~♪
熊本有機の会から届いた野菜♪
新じゃがに春大根、ニラ、小かぶ、小松菜、にんじん…
春の旬が詰まってます。

野菜のシールはくまもん
こんなとこにも、くまもん!

河内晩柑に、きれいな色の肥後野菜の水前寺菜。
いつもと違ってお酒に合うようなメニューを考えるのも楽しい♪

明日6月4日は午後3時から、昼すぎから楽しむ居酒屋 ひざかやこねこ でお待ちしていまーす♪

ひざかや こねこ

熊本県はおいしい農産物がいっぱいということで、
6月4日土曜日に、ひざかやこねこ(ひざかや=肥後の酒を昼から飲む居酒屋)開催しますよ♪

メインのお酒は、熊本で育った米でお酒を作る通潤酒造の純米酒。
蔵元の通潤酒造から直送便が超特急で届きました♪
実は、8年前に熊本の産地交流にいった際に、酒蔵見学をしているところ!
なのになのに、妊娠8ヶ月だったから一滴も飲んでないところ。
やっと飲める~~♪

ネット注文したんですけど、仕事が超早くてとっても感じの良い酒蔵です。
限定酒以外はいつでもネット注文できるみたいなので、
みなさんも利用してみてください。
箱とキャップの確認です♪
熊本の有機米を 熊本の綺麗な水とくまもと酵母で仕込んだお酒
じゃーん!蔵元直送、無農薬米の平家物語と純米原酒の山頭火
15:00から20:00くらいに終了という感じでやってますので
お待ちしています~!

熊本の有機野菜も、間もなく届きます。
何がくるかな?
何作ろ~♪何作ろ~♪

橋の下音楽祭2日目

いろいろすごかった橋の下世界音楽祭。
5月の末でも寒かった夜が明けると、
お日様がさんさんと照り暑くて目が覚めた二日目。
太陽光発電は大丈夫そう。

橋の下世界音楽祭 登れる金色モニュメント
写真を撮っていたところを軽くレポのつもりが、
1日目の28日分だけで長くなってしまいました。

橋の下世界音楽祭 竹製こども遊具
ということで、
投げ銭 朝ごはんとのびのびストレッチで準備万端整えて、
目的の一つである蔦谷Kさんと連れ立って
まわった29日のかんたんレポです♪

みやもと糀店さんの醤油絞りワークショップで、
絞りはじめと終わりの方では味が全然違うのを舌で確認。
醤油がどうやって出きるのかがよくわかる良いワークショップでした。
絞りたて醤油、おいしかったなぁ~!

祭といえばこういうのもおいしい!
橋の下世界音楽祭 足助の地酒範公
足助の地酒範公♪
ちょっと奮発したこの枡酒がこの後パクチー酒と化してしまう…。
橋の下世界 おそるべし…。

コドモフリーマケット『わらしべ横丁』では、
橋の下世界音楽祭に遊びにきてる子どもたちが出店するフリーマーケット。
祭のこども通貨「ぬ」でお買い物ができます。
キトゥン子たちもいろいろ売れたらいいね、
と軽い気持ちでしたが、なんと!
売上でラーメンをおごってもらえましたよ!
おいしいなぁ!ごちそうさまでした♪

のんびり飲んだり食べたり眺めたりしてたら、
むぎ(猫)ちゃんのカイヌシゆうさくちゃんがドラムを叩いているバンドのライブがはじまるじゃないですか!
蔦谷Kさんが橋の下世界音楽祭に行きましょう、と誘ってくれてここに来た目的の一つです。
橋の下世界音楽祭 マルチーズロック
マルチーズロック
沖縄よりやってきてフロアも大いに盛り上がり、じーんと心にしみる歌もしっかりと聴かせてくれます。
涙がこぼれそうになるライブの力。すごい!

橋の下世界音楽祭 なまはげ郷神楽 なまはげが太鼓を叩きまくる!
なまはげ郷神楽
秋田・男鹿市のなまはげが和太鼓を超絶テクで叩きまくる!
あのバチさばき…。悪い子にはなりません。

橋の下世界音楽祭 OKI DUB AINU BAND
OKI DUB AINU BAND
トンコリの素朴な音が催眠術にかける魔法のように幻想的に響き渡ります。

OKI さんを最後に会場を後に。
橋の下世界音楽祭は来年もあるのなら必ず戻ってきたい、
一緒に参加して作り上げたいと思わせる力が、そこかしこから出ていました。

素晴らしい世界をありがとう!