いろいろすごかった橋の下世界音楽祭。
5月の末でも寒かった夜が明けると、
お日様がさんさんと照り暑くて目が覚めた二日目。
太陽光発電は大丈夫そう。
写真を撮っていたところを軽くレポのつもりが、
1日目の28日分だけで長くなってしまいました。
ということで、
投げ銭 朝ごはんとのびのびストレッチで準備万端整えて、
目的の一つである蔦谷Kさんと連れ立って
まわった29日のかんたんレポです♪
みやもと糀店さんの醤油絞りワークショップで、
絞りはじめと終わりの方では味が全然違うのを舌で確認。
醤油がどうやって出きるのかがよくわかる良いワークショップでした。
絞りたて醤油、おいしかったなぁ~!
祭といえばこういうのもおいしい!
足助の地酒範公♪
ちょっと奮発したこの枡酒がこの後パクチー酒と化してしまう…。
橋の下世界 おそるべし…。
コドモフリーマケット『わらしべ横丁』では、
橋の下世界音楽祭に遊びにきてる子どもたちが出店するフリーマーケット。
祭のこども通貨「ぬ」でお買い物ができます。
キトゥン子たちもいろいろ売れたらいいね、
と軽い気持ちでしたが、なんと!
売上でラーメンをおごってもらえましたよ!
おいしいなぁ!ごちそうさまでした♪
のんびり飲んだり食べたり眺めたりしてたら、
むぎ(猫)ちゃんのカイヌシゆうさくちゃんがドラムを叩いているバンドのライブがはじまるじゃないですか!
蔦谷Kさんが橋の下世界音楽祭に行きましょう、と誘ってくれてここに来た目的の一つです。
マルチーズロック
沖縄よりやってきてフロアも大いに盛り上がり、じーんと心にしみる歌もしっかりと聴かせてくれます。
涙がこぼれそうになるライブの力。すごい!
なまはげ郷神楽
秋田・男鹿市のなまはげが和太鼓を超絶テクで叩きまくる!
あのバチさばき…。悪い子にはなりません。
OKI DUB AINU BAND
トンコリの素朴な音が催眠術にかける魔法のように幻想的に響き渡ります。
OKI さんを最後に会場を後に。
橋の下世界音楽祭は来年もあるのなら必ず戻ってきたい、
一緒に参加して作り上げたいと思わせる力が、そこかしこから出ていました。
素晴らしい世界をありがとう!