インド珍道中〜その6森から都市へ

居心地よいオーロヴィルを離れ、チェンナイにタクシーで移動します。
オーロヴィルのタクシーさんは、土地柄か信用できる。
まだ独身の運転手さんに、なぜか結婚の馴れ初めを話すことになる店主。
インドはまだまだお堅く、親が決めた相手と結婚する事が多い。
運転手さんも、素敵な人が見つかるといいね♪

半分位のところでお茶休憩。
私達は、暑い南インドの気候にばっちりハマるフィルターコーヒー。
子ども達はレモネード。
「え?レモネード飲むの?」と驚かれる。
行きも飲んだし何度も飲んでるけど…。

ずっと食べたかったワダも発見!しかも揚げたて♪
ワダと南インドコーヒー

「え?食べんの?」
あ…運転手さんの分も必要だったかしら?と思いきや、
屋台ぽい店で、ジュースを飲んだり食べたりする客はあんまりいないみたい。
オーロヴィルとチェンナイの間にある路上の休憩スポット
元から水が変わったくらいではお腹は壊さない方だけど、
今回緩くさえもならなかったのは、アーユルヴェーダのトリファラパウダーを摂取していたから。
すごいよ、アーユルヴェーダ!

チェンナイに着いたよ〜。
ついてキトゥン子の一言「臭い。オーロヴィルに帰りたい…」