ぴかぴか

今回の旅ではインドの香りのするものをいっぱい買って帰ろう!!と思ってましたが
食費と移動費は安くで済ますことが出来るとはいえ、
物価は決して安いというわけではなく逆に高く感じる。
インド経済が好調で物価が上がっているのもあるし、円が弱っているのもあるんだろうな。

そういえば関空も、春休みというのに学生さんの姿はあまりなく、
大量の荷物をカートで押す中国人ファミリーであふれてました。
お買い物をして楽しそうに家に帰るんだね。

で、南インドで何を買ってきたかというと…
インド料理屋さんで使っているようなステンレスのお皿とコップ(重い)
チャパティ保温器(かさだかい)
チャパティ保温なべ

これは、オーロヴィルの Verite Guest House のビュッフェで使用していて絶対欲しかった!
でも幅をとるから、泣く泣く中くらいを一つ。

日本では手に入りにくい豆とスパイス。

普通のスーパーでも、オーガニックの豆や粉があるのがうれしい♪
アーユルヴェーダコスメやオーガニック石けんは、
お土産に渡してたら、ほとんどなくなっちゃった。
そして南インドのフィルター式コーヒーが楽しめる道具。
南インドコーヒーフィルター
普段甘い飲み物を飲まないイベント部長もハマるおいしさ!
だったのですが、日本で飲むと普通(ありがち)。
しかも15分も待てない(大阪人のなので…)。
真夏に淹れるのを楽しみにしておこう。
それか、またチェンナイに飲みにいけばいいんじゃない?うっふふ♪

絹さやだって

野菜や高野豆腐の炊いたものに
ちょこんと飾り的に乗っている絹さや。
おいしくないし、いらないけどなー、とずっと思ってましたが、
昨年お友達のnago nap*さんがお裾分けしてくれた絹さやのおいしかったこと!!
そうか、絹さやもお豆さんの仲間だもんね〜。

そんな感動を経て、今年は冬に植え付けた絹さや。
インドから帰ってきたら、白い花が咲いてるー!(旅行の間は完全自然任せ)
よく見ると…
かわいい絹さやが収穫出来ました♪
かわいい絹さやが〜♪

絹さや以外にも、ネギもルッコラもみんな花を咲かせ、
ミニミニ候補生の大事なブロッコリーに至っては
「ブロッコリーどこ?」
そう。食べるところがみんなお花になっていました。
1週間ちょいの間にすごい成長。
春ってすごい!!

大きいことはいいこと?

南インドから7日午後に戻り、
一息ついてご近所の八百屋さん『みどりなす』で翌日のベジランチの買出し。
計画、段取りは完璧!
だったんですが、関空についたら大雨。

乾期のチェンナイにいたから、雨なんて考えもしなくて呆然。
しかも風が強くて、飛行機から降りれない!
やっと降りれたと思ったら、次は強風で電車が動いてない!!
そんなこんなで京都へ戻ったのが、19時前。つ、疲れた〜。

結局、買出しには行けずに、
ベジランチをお休みとしてしまい、すみませんでした。
でもおいしくないお野菜で、お料理するつもりはないのです。

金曜日は、『みどりなす』さんがお休み。
土曜日のお昼開店一番に店主にお買い物に行ってもらいましたが、
おうちの冷蔵庫も空っぽなので、改めて夕方買い物へ。

は〜、ご近所においしい八百屋さんがあるってありがたい♪
そして見つけた、これ。

みどりなすさんで買ってきた巨大5キロ超キャベツ♪
どどどーーーん!!
重さ、5キロ弱。うちの猫たちより大きいキャベツ!

半分にするよ、と言われましたが、
このサイズを消費できるのはキトゥン家しかいないでしょ!
ヘリタが小さく見える巨大5キロ超キャベツ
ヘリちゃんがかじりたそうにしているけれど、
どこからかじったらいいのか分からないみたい!!キャベツの勝ち♪

インド恋しい気持ち

長々と続いたインド話。
見ている方も、「インドもいいかも。」と思ってきたころでしょう!
「でもいきなりは怖いし…」
そんなあなたにピッタリのイベントがありますよ〜〜♪

SANGEET BAITHAK 〜 インド古典音楽コンサート
2016年4月23日 (土)19:00〜
前売り 2500円 / 当日 3000円
出演:シタール/オザキ シュウヘイ
タブラー/室 優哉
サーランギー/ナカガワ ユウジ
タブラー/中尾 幸介

残念ながら、私たちもむこうで生ライブを聴くことが出来なかったので、
王道的シタールのラーガとタブラのターラ、
心にしみるサーランギーの音色を目一杯楽しみたいと思います。

インドに興味がある人に何がおすすめかというと、
今回のライブ SANGEET BAITHAK サンギートバイタクを企画している
ナカガワユウジくんはずっとインドの大都市ムンバイに住んで、
インド人と方を並べいろんな場所で演奏してきた人。

英語にヒンディー、ベンガリーにマラーティー語が話せるバイリンガルな方。
インドの?に結構答えてくれます。

と、ここまでだと、お堅いすごい人みたいだけど
(本当にすごい人なんだけど)
普通の服(エスニックなものでない)を着ててもインド人にしか見えなかったり、
ムンバイから日本に帰国して実家で「おとうさん」と
父親に声をかけたら、「日本語で話しなさい!」と言われちゃったり、
なんかおもしろい人なのです。

インドのこと、音楽のこと、楽器のことなど、
ライブ後は気軽に日本語で質問してみてくださいね〜♪
Sangeet Baithak シタール、サーランギー、タブラーライブ

オーロヴィル & チェンナイ Kawaiiコレクション

お待たせしました!やっと猫が出てきますよ♪

オーロヴィルの Verite Guest House に迷い込んでいた黒猫。

Verite Guest House でくつろぐ黒猫 Verite Guest House でくつろいですたすた行ってしまった黒猫

キトゥン子たちだけが見たこのクロちゃん。
Veriteの門には、牛が入ってこれないように地面が鉄パイプになっていますが
猫はジャンプできますからねぇ。

ご近所のガネーシャ・ベーカリーの親子?

ガネーシャベーカリーの猫 茶ちゃん ガネーシャベーカリーの猫 グレちゃん

鈴の鳴くようなかわいい声でケーキをくれとおねだりしてくる。
ちなみに同時に犬二匹もおねだりしてくる。
ケーキだしあげれません。ごめんね。というも多分伝わってない。

オーロヴィルのソーラーキッチンで視線を感じたら…
Solar Kitchen ベランダのねこ

ガン見!!

ポンディチェリーのおうちをよく見ると…
ポンディチェリーの素敵なベランダ柵

柵が猫!! これは欲しい!!
ポンディチェリの猫柵ベランダ

ポンディチェリーの公園。
ポンディチェリーの公園で暑さをしのぐ犬たち

酷暑なので犬も一休み。体温で寝てる場所が暑くなると移動するようです。

オーロヴィルの牛の親子

オーロヴィルは、人より牛が多いかも…。

オーロヴィルビジターセンターのリス。
オーロヴィル ビジターセンターにいたリス

夜明けのリスは鳴き声がでかい!

Verite Guest House の赤ちゃんヤモリ。
Verite Guest House のまだ小さいヤモリ

小さっ!Verite には、ヤモリもカエルもいっぱいいました。

チェンナイの猫。
チェンナイ猫は地面と同じ色

地面と完全同化。保護色です。

おまけ。

オーロヴィル・ビジターセンターで暑い中パントマイム。
オーロヴィル・ビジターセンターのパントマイマー

とってもおもしろい!!

パントマイムを観るタミル青年は皆片手にチョコアイス。

のを、ジッーと見つめるタミル青年たち。

全員チョコレートアイス(コーンで)食べてます。
なんかキュート♪

オーロヴィル & チェンナイ コレクション

話したいことはたーくさんありおますが、
いつまでも続きそうなので
言葉少なめに、チェンナイらしい画像をあげていきます。

インドといえば、神様!

Verite Guest House のガネーシャ

ゲストハウス veriteの神様。

オーロヴィルのソーラーキッチン。
Solar Kitchen のガネーシャ

おしゃれなガネーシャ♪

ポンディチェリー、寺院のガネーシャ。
ポンディチェリーのガネーシャ寺院のガネーシャ

ここはガネーシャオンパレード!

チェンナイのゲストハウスのガネーシャ。
チェンナイ season 4 guest house のガネーシャ

いつもお花で綺麗にしてもらっている。

チェンナイの神様ポスター チェンナイの神様ポスター
チェンナイならではの神様ポスターも街中に。

オーロヴィルでみた南京錠 チェンナイでみた南京錠
そしてインドは、錠前がかわいい♪

道路に平気でゴミを捨てたりトイレしたりするくせに
不浄の考えが根付いていて、基本家庭でご飯を食べる。
なので、お弁当持参者が多い。

ずらり並んだお弁当箱
ずら〜と並ぶお弁当の大群。
これでどれが誰のお弁当か間違わないというんだから驚きだよね。

アジアの公園のゴミ箱はなぜかわいいんだろうか?

パナガルパークのゴミ箱たち こうさぎ

こうさぎ

パナガルパークのゴミ箱たち うさぎ

うさぎ

パナガルパークのゴミ箱たち あひる

誰かに似たような気もするあひる

パナガルパークのゴミ箱たち さかな

さかな

パナガルパークのゴミ箱たち おさる

おさる

ひー怖いよぅ〜。use meと言われてもねぇ…。

インド珍道中〜その8車窓の旅

今日は電車に乗って、チェンナイ郊外へいくことにします。

向かった先は、カラークシェートラ。
カラクシェートラ入り口の門
一昨年の西日本最大のインドイベント「インディア・メーラー」で、
ひたむきで素晴らしいバラタナティアムを披露してくれた学生たちが学んでいる芸術学校です。
が、見学したいと伝えると、
「今日は何にもしてないからダメ」との無情の返事。
そ、そんなぁ。ここまで来たのに…。
暑いのと困ったので途方に暮れていると、
「もー。これぶらさげて勝手に見てきなさい!」とパスをくれました♪
カラクシェートラのゲストパス

やっぱりタミルの人は優しいなぁ♪

このカラークシェートラの施設がまた美しい!!

あちこちにブーゲンビリアが咲き誇っていて緑地公園のよう。
カラクシェートラではあちこちにブーゲンビリアが咲いています
小さいオープンエアのおうちのようなものがいくつもあって、
そこでバラタナティアムの練習をしているようです。
今日は、リズムのテストの日だったようで、
呼ばれて順番を待つ間おしゃべりしたり、二人ペアで練習したりしていました。
カラクシェートラのガネーシャ像はバンヤンツリーのもとに。
踊りが見れなくて残念でしたが、時間ももうお昼休み頃。
お隣で開催しているクラフトマーケットを覗いて
電車でチェンナイに戻ります。

電車もそうですが、バスもリキシャーも扉がない。
扉がないってコワイ…と思ってましたが
いざ電車に乗ると、高架を走ることもあり気持ちいい!!
風が気持ちよくて、こんな電車旅なら出来るかも…。
行きはたまたまレディース車両の横で安心な感じの車内でしたが、
次の電車で乗った車両はちょっとコワイ。
自転車や大きい工具と乗り込んでいる人や、
祝福するから金をくれとすべての乗客に言って回る婦人。

ちなみにこちらが切符。
チェンナイの電車の乗車券

切符がなくても、改札もないのでホームには入れます。
きっと検札に来るんだ、と思ってたけど誰も来ない。
インド、謎だらけです。

それからチェンナイで一番大きいお寺カパレーシュワラ寺院へ。
カパレーシュワラ寺院の迫力のゴラム
迫力のゴラム!
に負けないくらいの押し寄せるインド人の波!!
新聞で、昨日はカパレーシュワラ寺院がお祭ですごい人だった記事を見ていて
なら今日は大丈夫ね、と思ってましたが、それでも熱気がすごい!!
男性も女性も子どもも、みんなおめかしして
神様に感謝して祝福を受けようとしています。

駅や電車も撮影禁止なんだけど、このお寺も撮影禁止と聞いていて撮る気もなかったけど
なにより寺院は来ている人たちのひたむきな気持ちに圧倒されて
撮影するのを自粛してしまいます。
でも中も金ぴかで本当に美しかった。

対岸から見たカパレーシュワラ寺院。
反対側から遠目に見たカパレーシュワラ寺院
これくらいの距離感が一番静かに美しく感じるかも。

暑くてお水を買ったお店で見たことない飲み物発見!
おいしい! Kesar Badam Milk
FRESH KESAR BADAM MILK
早速飲んでみま〜す♪
甘くて、ドロッとして、時々ナッツらしきでかい粒がある。斬新!
つぶつぶと言うよりミルク時々ナッツ。
あとで調べたら、サフラン入りのアーモンドミルクドリンクのようですが、
アーモンドミルクといっても、アーモンド味の甘い牛乳と言う感じです。
毎日刺激的なチェンナイも、残すは後一日だよ〜。

インド珍道中〜その7文字も人柄も丸いタミル

チェンナイは、南インドで一番大きな都市。
そしてラジニ様ことラジニ・カーント率いるタミル映画の舞台!!
チェンナイの映画関係看板
あちこちに映画の宣伝ポスターが♪

もうそれだけで盛り上がっている人もいますが、
大きな都市だけあって広い & インド特有の店舗の分かり辛さ…。
下調べしていったけど、半分も行けたでしょうか?

オーロヴィルを2時に出発したのでついたのは夕方。
予約していたゲストハウスの階下がベジレストランなので、
(チェンナイではベジタリアン食に困りません。こんな都会でうれしい♪)
速攻駆け込んでもいいのですが、Verite でお世話になったスタッフがお勧めしてくれた
チェンナイっ子の憩いの場、夜のマリーナビーチへ行くことに。

夜のマリーナビーチは、お祭り騒ぎ!!
砂浜に、あらゆる食べ物屋台、子ども向けのメリーゴーランドや高速ミニ観覧車(コワイ…)、
乗馬できる馬も何頭も歩いています。

とりあえず商売っ気のあるおばちゃんに誘われ、さとうきびのジュースを注文。
さとうきびジュース絞り器
甘くて濃厚だけど、インドではかなりさっぱりドリンクのさとうきびジュース♪
(後で知りましたが、インド雑貨屋ティラキタさんのブログでは不衛生だからおすすめしないって…)
さとうきびを絞るのは大変なので、男の仕事。
なかなかのイケメンです。

インドのカースト制度は、問題点もいっぱいあるけど
お金を扱う人、調理する人、オーダーをとる人、お皿を下げる人、
みんな決まった役割の事しかしないので、雇用が広がる。
もしカースト廃止になったら、路上生活者がもっと増えるかもしれない。

長蛇の列だった玉子ホットサンドもゲットできました。
チェンナイのたまごサンドはたまご焼きがパンの上
辛くないので、キトゥン子ご満悦♪
しかし、玉子サンドの玉子が外って斬新!

で、ここで問題発覚。
小さいルピーがない。
ということは、屋台で買い物できない。リキシャーに乗れない。
二人合わせて80ルピー。
マリーナビーチ近辺のリキシャーは強欲でどーんとふっかけてきます。
稼ぐチャンスなのでしかたがないですが、
行きは60ルピーだったので何とかなるかと思ったのですが甘かった。
80で乗車拒否なので仕方なく歩いて帰ります。

が、道がいまいちわからない!!
何台かのリキシャーと交渉して、80しかないんだよーと掛け合っていると
通りすがりの男性が、「お前走ってやれよ!」と言ってくれる。
チェンナイの人は本当に親切だったな。

屋台では大人は何も食べれなかったので、階下の「サンギートレストラン」へ。
楽しみにしていたドーサ。
サンギートレストランのマサラドーサ

と、食べてみたかったチキン65のベジ版、パニール65があるじゃないですか〜♪
サンギートレストランのパニール65
高かったけどオーダーします。

めっちゃおいしい〜♪
すごくビールに合いそう。だけど、インドは飲酒を良としない風習があるので
メニューが豊富でもアルコールはないのです。残念!

インド珍道中〜その6森から都市へ

居心地よいオーロヴィルを離れ、チェンナイにタクシーで移動します。
オーロヴィルのタクシーさんは、土地柄か信用できる。
まだ独身の運転手さんに、なぜか結婚の馴れ初めを話すことになる店主。
インドはまだまだお堅く、親が決めた相手と結婚する事が多い。
運転手さんも、素敵な人が見つかるといいね♪

半分位のところでお茶休憩。
私達は、暑い南インドの気候にばっちりハマるフィルターコーヒー。
子ども達はレモネード。
「え?レモネード飲むの?」と驚かれる。
行きも飲んだし何度も飲んでるけど…。

ずっと食べたかったワダも発見!しかも揚げたて♪
ワダと南インドコーヒー

「え?食べんの?」
あ…運転手さんの分も必要だったかしら?と思いきや、
屋台ぽい店で、ジュースを飲んだり食べたりする客はあんまりいないみたい。
オーロヴィルとチェンナイの間にある路上の休憩スポット
元から水が変わったくらいではお腹は壊さない方だけど、
今回緩くさえもならなかったのは、アーユルヴェーダのトリファラパウダーを摂取していたから。
すごいよ、アーユルヴェーダ!

チェンナイに着いたよ〜。
ついてキトゥン子の一言「臭い。オーロヴィルに帰りたい…」

インド珍道中〜その5森から町へ

オーロヴィルの近くに、ポンデチェリーという
これまた、もとはフランス領のインドとは思えない町がある
というので行ってみました。
初オートリキシャーでオーロヴィルからポンディへ
初オートリキシャーで着いたポンディーは…
思いっきりインド!!
ずっとクラクションが鳴り響き、埃っぽく、臭い…。

とりあえずビーチ方面に行ってみよう!!
ポンディチェリーのツーリストデスク ポンディチェリーの海岸沿いの教会
ビーチエリアは、確かにフランス的美しい建物が多いです。
さぁ、記念に写真を撮るよ〜♪の声にも

「早く帰りたい…」意気消沈するキトゥン子たち。
仕方なくガンジーさん。
ポンディチェリーの大きなガンジー像
まぶしいくらいの青い空で綺麗なんだけど、暑い!!
そりゃ真夏の海辺なんて暑いに決まっている。
けどインドの学生さんたちは、
きゃっきゃっとはしゃいでアイスのお店へ。
ポンディチェリーの学生さんが集まる店
これくらいの暑さなんて序の口なんだろうねぇ。

ポンディで行きたかったところ。
オーロビンド・アーシュラム(オーロビンドとマザーのお墓)
ここは撮影はもちろん、私語も禁止。
オーロヴィルを作った二人のお墓なので、日本のお寺と似たような雰囲気を感じる。
もっと純粋な空気にあふれているけれども。
お墓の回りにイグアナみたいなのがいたり、リスが走り回っていたり
ここだけ不思議な空間。

マナクラー・ヴィナーヤガル寺院。
夕方にラクシュミーというぞうさんが来るというので楽しみにしていました。
ポンディチェリーのガネーシャ寺院のラクシュミ
かわいくしてもらってます。
寄付を出すと、お鼻でとり、祝福をしてくれるのですが、結構痛い。
途中でラクシュミーのごはんを用意しだしたら、
早く〜!!とお鼻をくねくねさせておねだりしているのがかわいかった♪

マナクラー・ヴィナーヤガル寺院はガネーシャ神のお寺。
中もガネーシャ伝説みたいな壁画やいろんなガネーシャ像でいっぱい。
写真撮影が禁止と聞いていたので撮影しませんでしたが
とても綺麗な地元に愛されているお寺でした。
が、物売りが何人かいて、それが子ども達はすごく嫌だった模様。
あれくらいで嫌だったら、他の都市には行けませんな。