一日お休みをいただいて、噂の名古屋の橋の下世界音楽祭へ。
一日中開催されるライブといっぱいのおいしく楽しい出店の電気を
全部太陽光発電でするって言うんだからすごいよね♪
こちらは草原のほうに設置してある太陽光パネル。
お天気次第でライブがアコースティックになるかもしれないという…。
太陽光がダメならコンセントから、とならないのがすごい!
結果、曇りがちでしたが最後までガンガン大音量でライブができましたよ。
やる気になればオフグリッドできるじゃないですか!
勇気づけられます。
ゴミ箱が設置されてなかったり、
(買ったお店に返す、持ち込みゴミはもちろん持って帰る)
醤油絞りや鶏の解体ワークショップなど、
食に対するいろいろ考えさせられる取り組みもいっぱい。
いちばんすごいのは、入場料を取らないこと。
ライブがすべて投げ銭制。
入場料というハードルがないから、いろんな人種が気軽に来れて、
それぞれの楽しみ方をしていたのがとてもよかった。
投げ銭をお願いするのも、爆音ドラム隊だったり和太鼓集団だったり。
リアルちょんまげの人もいっぱいの穴あきランド。
エンターテーメントってこういうことかも。
以下画像とともに軽く様子を。
THA BLUE HERB
テント設営に手間取っておしまいの部分しか観られなかったのが悔やまれます。
FORWARD
アウトドアで大暴れのハードコア。
羊歯明神Jr.
音頭でスターリンですごい盛り上がり!
切腹ピストルズ
大音響お囃子が鳴り響きなにがなにだか分からないくらい人が集まって反近代踊り!
阿波踊り太閤連
伝統ある阿波踊りに踊らされまくりの大トリです!
ステージ終了後の興奮冷めやらぬ。
橋の下世界は人の心が通ったすごい世界でした。
つづく。