いろいろありまして、豆乳のメーカーを変えました。
今後お世話になるのは、
ふくれん 無調整九州産大豆の豆乳~♪
以前使っていた、マルサンの有機豆乳よりさっぱりしているかな?
ソイチャイも、豆乳ラッシーも、おやつ関連も全てこちらになります。
以前のマルサンの有機豆乳は、この4月より仕入れ価格がありえなーい!
と思えるほど上がってしまいました。
これがおどろきミラクルの◯◯◯ミクスによるケーザイ効果かなぁ。
それとパッケージも一新されて生産工場を変更するみたい。
変わった時点で仕入れていた豆乳は、
京都の本物の安心カフェ「ホテヴィラ」さんに協力していただき
放射能測定をしてみて検出下限値0.9bq/kg以下でした。
ホテヴィラさんはお店に測定器ベクローくんを持っていて、
すべての食材を放射能測定しています!
それに、食材も調味料もナチュラルなものしか使われてません。
すばらしい!
仕入れしていた豆乳のロットは、安全なことは分かってよかった!
でも今後、入荷したロットごとに問い合わせたり、ましてや測定する事は現実的ではないので
思い切って豆乳メーカーを変えるしだいです。
ちなみに…
マルサン有機豆乳の大豆の産地は、アメリカ、中国。
何か事故がないかぎり豆乳の主原料の水は大丈夫かな、と思っていますが、
フクイチの状況を国も東電も誰も把握してないようなので…。
今後の事故処理が何事もなくできるのかどうかも予測できないし。
放射能は、身体に入れたら将来どうなるのかよく分かってないことになってるようです。
でも、チェルノブイリのその後のことをみると、良くなさそうな気配は濃厚なので
予防原則として危うきには近寄らずでいきます。
添加物や化学物質の残留農薬や遺伝子組換え食品と同じように。
キトゥンは安心♪と思ってくれているお客様がいる限り、
グレーな食品のしいたけとかメープルシロップ(チェルノブイリ時代の名残りが微量検出されることがある)
とかは測定できていないものは使用しないでおきます。
きっとどこの食品会社も測定はしてるでしょう。
でも、100bq/kg 未満という、政府が放射能測定をして食品出荷OKの数値は高すぎと考えていますので、
下限値 5bq/kg 未満くらいのレベルで独自に測ってくれてるとものすごくうれしいなぁ。
原発がなかったら喜んで「国産」をおいしく食べられたのにね。