音×舞

11月1日は古典の日。
ということで、キトゥンらしくインド古典の音楽と踊りのライブです。

まずは
金澤倫子さんの南インド古典舞踊 バラタバティヤムからスタート!!
バラタナティヤムは、ちょこちょこ見せてもらう機会があります。
同じ踊りでも、踊り手によりスタイルがありおもしろいのです。
共通しているのは、ムドラと呼ばれる手の動き。
これがきっちりとできると大変美しいのです~♪
金澤倫子さんのバラタナティヤム
普段は物腰やわらかな猫好きな金澤さんは、意外とアスリートな感じ!

動きも早く、すごい運動量ですが、5曲を解説を入れながら踊ってくださいました。

金澤倫子さんのバラタナティヤム・バジャン

はぁー、美しいなぁ。
みんなうっとり♪な『舞』でした。

休憩をはさんで、『音』
今回はインドの横笛・バーンスリーを 池田 剛さん、太鼓・タブラを 藤澤 バヤンさん
二つの楽器でシンプルに聴かせます!
バンスリー池田剛さんとタブラ藤澤ばやんさん
バーンスリーは、シタールみたいに主張の強い楽器ではないのですが、
プレイスタイルで十分過ぎるほど魅せることが出来るんですね~。
お二人とも、普段はほんわかした人のよい方なので、
意外な攻め攻めプレイ、素敵でした!!

主催してくださったインド アーツ サンガム京都
野中ミキさんのオディシィがなかったのが今回は残念でした。
またぜひサンガムアーツ・オールスターでライブしてもらいたいな♪

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