お手本

次回6/4(日)に開催される猫毛フェルト教室の作品お手本を発表します。

ちょこん、と座って飾りやすいこの子たちです♪
6月の猫毛フェルトの教室
右:猫毛人形香箱座りタイプ・初級
左:猫毛人形香箱座りタイプ・中級

写真では違いがわかりにくいかもしれませんが
中級は頭と前肢の感じがよりリアルに表現されててかわいい!!

中級は工程も増えますし、使う道具も変わってくるので
まずは初級の猫毛人形香箱座りタイプを受講してから。
当日は初級から中級の連続受講もOKです♪

詳しくは、
蔦谷Kさんのサイト『猫毛祭り』を見てください。
いろいろ楽しそうです~♪沖縄行きたいなぁ。

尻尾が二股になるまで

キトゥン毛の長老サスケちゃんが、
今日で(推定)18歳になりました~♪
おめでとうー!!
18歳になったサスケ♪
もう元気でいてくれるだけでありがたいです。
ちょっとくらいの便秘はいいとしなくてはね。
内臓も膀胱もどこも悪くなく、「すごいです!」と獣医さんに褒められる。
尻尾が二股になって、人間の言葉をしゃべれるようになるくらい
長生きしたっていいのよ~♪

猫毛フェルトワークショップ

猫毛祭りじゃなくても猫毛フェルトが作れる!!
そうなんです。
この春から、な、な、なんと猫毛フェルトが定期的に作れるんです。

と、いうことで第一段は基礎中の基礎、
猫毛人形・初級と中級を開催しました。

初級の方は、『猫毛フェルトの本』にも大きく取り上げている
指人形タイプのもの。
ワイワイ楽しく、作られてましたよ。

中級の方は、まだ作り方を公開してないんじゃないでしょうか?
チラリと見てみましょう。
4月の猫毛人形教室 中級製作途中
猫はいないけど、細長いのがありますよ。
なんでしょ?棒??

あの細長いのは、どこに行ったのか、
完成形を見てみましょう。
じゃん!!
4月の猫毛人形教室 完成した猫毛フェルト人形

前足があるタイプの猫毛人形ちゃんでした~♪
こちらは、参加者の方の作品。上手です!
足があるだけでグッと雰囲気が出ます。
中身もつまっているので、お顔の感じも個性が出やすいんですね。
素敵です。

そんなわけで、次回の猫毛フェルトワークショップは
6月4日(日) 猫毛人形のポーズ違い+リクエスト教室

以降日程は、
8月6日(日)、10月1日(日)、12月3日(日)
偶数月の第一日曜に開催予定です。
猫毛フェルト人形教室を偶数月に定期開催します♪

各月の詳細はこれから猫毛祭り公式サイトにアップされます。
関西ではまだワークショップをしていないアレとかも予定。
『だいたいの猫毛フェルトワークショップ受けたしなぁ。』
と言う方も、お楽しみに~♪

お花見席

祝島で自然を満喫してきて、京都に帰ってから
引きこもってましたが(休んだ分忙しいとも言う…)、
猫毛フェルトでお馴染みの蔦谷さんが、春を運んできてくれました~♪
桜の花を高槻から持ってきてくださいました♪
ソメイヨシノより小さくて、もう少しも桃色かかっている桜。
かわいい~♪

これでもうお花見行かなくていいね。
しばらくお花見席ができましたよ♪

祝島ひじきが出来上がるまで

薪!!
祝島では薪文化がまだ続いていて、あちこちに薪を見かけました。
鉄釜!!
ひじき自身に鉄分がなく、本来は鉄釜で炊くから鉄分が豊富だった、という
本来の鉄釜。
こだまやのひじきを炊く鉄釜
薪を使って火をおこし、鉄釜で炊いたひじきを天日干しします。
天日干し、と軽く言うけど、
お日様の下で乾くまで干すということは、
パラッと雨が降ったら急いでひじきを取り入れなければならないし、
人の手で全てやるというのは、結構大変です。

こんな風においしいひじきが出来上がるんだなぁ、と感激。
祝島は、一つ一つの風景が美しくて、
都市部の住人が忘れていったものがそのまま残っている。
そして新たに作られてもいる。

こだまやさんのひじきを炊く小屋は、竹を使って仲間とセルフビルドされたもの。
こだまやのひじきを炊く小屋はセルフビルド!
この島が、美しいままのこるように、応援していきたい。
祝島のおいしいものを
これからもキトゥンでいっぱい紹介していきますよ~♪

わかめを天日干ししているところ
こちらに干しているのはわかめ。
海藻類が本当に豊かです。

おまけ。
ずっと一緒だったとってもお利口なゴマちゃん。

ゴマの凛々しい顔

軽トラに乗る姿も凛々しいよ♪
トラックの荷台に乗るゴマ