おすすめ映画

この秋、絶対見ておいた方がいいと思う映画。

『pk』

『きっとうまくいく』が日本でもヒットしたからご存知の方も多い
インドの社会派の大俳優アーミル・カーンが主演ですの映画です。
で、
「どこがいいの?」
と聞かれますと、ネタバレしちゃうからあんまり話せないこの辛さ…。
なのですが、
インド映画的に笑って泣いてと盛りだくさんです。
あ、でもいわゆる心情表現的なダンスシーンはないです。
PKはこの秋必見のインド映画♪
インド映画好きのイベント部長は、ダンスシーンは必要派ですが
pkは本当に素晴らしいのでインド映画枠外、だそうです。
お店でもちょっぴりお得な割引券があるので
興味のある方はもらっていってね♪

困っちゃうな~

そういえば、
キトゥン家の社員候補生はおばあちゃん(団塊世代)っ子だから、
小さいころよく「こまっちゃうな~♪」なんて歌ってました。
反応に困るのはこっちだよ!

さておき。
新顔、じゃなく新味のこねこビスケでーす!

困り顔のジンジャーくん。
こねこビスケ・ジンジャーバージョン♪
ショウガを直接入れず、ジンジャーシロップで風味づけしたので、
辛くなく、ほわわんとショウガの香り♪

なんで困り顔にしたの~?と言われますと、
色がね~、
こねこビスケと同じだし~、
ややこしいから!
仔猫はショウガが好きじゃないから、ちょっと困ってます。
そんな感じで~♪

奥手なひまわり

京都サンガFCの試合を見に行ったときにいただいた
某大手種会社のひまわりの種。
春は、庭にこれでもかというくらいいろんな苗が育っていたのと、
これは遺伝子組み換えの種かしら…という思いがよぎり、
混ざらないように五条通にポイッと埋めてみました。

9月の終頃、背の高い草が生えているなぁ、とよく見ると
ひまわり!
なんで?と種を蒔いたのを忘れるくらいほったらかしだったので
その生命力に驚きます。
今年の夏は雨が少なかったしね。

そしてそして…
じゃーーん!!
五条通りに咲いたひまわりとハナウターシャ
10月、ついに花が咲きました~♪

かわいいね~~♪
こんな空気の悪いところで、葉っぱをいっぱい虫に食べさせながら、
よく咲いてくれたなぁ~。
本当にありがとう!
…でもこんなに強いなんて、
やっぱり遺伝し組換えの種なのかしら?とまたまた思うのでした。
10月に咲いた五条通りのひまわり
ところで、ひまわりの咲いているのを見ると、
どうしても阿刀田 高さんの小説を思い出して
ちょっぴり怖くてドキドキしてしまうんですけど…。

雨が好き

んもー、雨が多すぎ!台風来すぎ!
夏物をがっつり洗濯してしまいたいのに、
秋晴れのないことったら。

でも植物たちは雨が大好き。
とくに葉っぱの形がかわいいモンステラは、
人がしんどいなぁ~と思うような蒸し蒸しの暑い日は本当にうれしそう♪
「おまえ、元気だねぇ…」
こちらはぐったりしながら声をかけたくなるほど。
そんなわけで9月から雨の当たる場所に移動させましら…
秋雨に当たって元気なモンステラ
大きくなった!!
次々新しい葉っぱも出てきて、
いつも支柱に寄りかかってた大きい鉢のコも
ぴしっ!
背筋伸ばしてます。

雨。
嫌だけど飽きたけど、
喜んでいるコもいるのだなぁ、と思うと、まぁいいか。
でもそろそろ秋晴れ希望!!

久々の宇川

スワロウカフェさんにお誘いいただいて、
京都の北部、京丹後の宇川へ稲刈りに行ってきました。
ずっと雨だったのに、日曜は快晴!

まだ青い田んぼ

カッパ持参だったのに、結果は汗ダラダラ。
こんな時期に日焼けまでしちゃいました。

宇川の田んぼにいたカマキリ
生き物いっぱいの田んぼでの稲刈りは、
雨続きで乾いてなくてぬかるみのなか長靴が泥だらけになりましたが、
やっぱり収穫は楽しいなぁ♪

宇川は日本海が目の前。
太平洋は緑だけど、日本海は青。
車窓から見えた京丹後の海
本当にきれい。

丹後三文殊の一つとして信仰を集める清涼山九品寺というお寺も♪
穴文殊さん、丹後三文殊の一つとして信仰を集める清涼山九品寺
その文殊さん(清涼山九品寺)の本堂が建つ辺りや裏手は岸壁で下は洞窟になっており、
その昔はその洞窟にご本尊がいらっしゃったので穴文殊とも呼ばれているそうです。
つまり岸壁一帯が自然と一体化した信仰の場なのですが、
本堂奥にはフェンスが有り入れません。
穴文殊さん本堂奥は米軍レーダー基地に。

そんな場所に、どーーん。
穴文殊さんの洞窟の真上に当たる場所に大きいトイレを作った…。
ひぇ~。

地元の人たちの、大切な信仰の場を汚していいわけがありません。
そんなバチ当たりなこと、しないほうがいいに決まってる。

ものものしい米軍のレーダー基地が建てられちゃったらしかたがないの?
京丹後の米軍レーダー基地

低周波を24時間365日ブゥーンと鳴らし電磁波をまきながら、
山陰海岸ジオパークの経ヶ岬へ続く美しい景観を損なわせながらドカンと存在する…。

この日、聞いただけでも、ちょっと変な話がいっぱいの京都の北端です。

  • 地元の人の信仰を集める場の真上にトイレを設置
  • 3万3000ボルトの電線を施設する準備
  • 米軍基地の隣の土地の拡張ため購入を持ちかけ(約束を破るように前言を翻して)
  • 1千万円ちかくもかけてお寺の公衆トイレを改装(年間何人が使うの!?)

一体全体、誰がOKしてどこからお金が出てくるんでしょうね~?
こういったこと全般、こっそりこっそりやっていて、
何度も問いたださないとなにも情報が出てこないそうです。

京丹後宇川の地で日々起こっていることは、
米軍基地建設を憂う宇川有志の会 Facebook をどうぞ。

そして、
スワロウカフェ編集の冊子もぜひ。
『Hello!Ukawa』Vol.4ーー基地のある日常を生きるということダウンロードリンク

こんな時代もあったよね

片付けをしていたら出てきた赤ちゃん時代の肌着。

比較のためのイノチコアのkidsTシャツはサイズが90cm。
赤ちゃん用TシャツとイノチコアStop! Radioactivity Tシャツ90cm
小ささが伝わるでしょうか??

着ていた当の本人たちは、
「これ誰の~?ちいさーい!」
本当、こんなの着てたかわいい時代もあったんだよねぇ。しみじみ。

「ヘリタに着せてみようよ!」「そんなのかわいそう。」
ということで代役テディちゃん。

赤ちゃんの肌着Tシャツはテディベアにぴったり♪
シュタイフのTeddy Bearはやっぱりフォトジェニック~♪

ちなみにヘリタは、今度服を噛んだらこれを着せられることになりました。
もう噛まないで~!