京都サンガFCの試合を見に行ったときにいただいた
某大手種会社のひまわりの種。
春は、庭にこれでもかというくらいいろんな苗が育っていたのと、
これは遺伝子組み換えの種かしら…という思いがよぎり、
混ざらないように五条通にポイッと埋めてみました。
9月の終頃、背の高い草が生えているなぁ、とよく見ると
ひまわり!
なんで?と種を蒔いたのを忘れるくらいほったらかしだったので
その生命力に驚きます。
今年の夏は雨が少なかったしね。
そしてそして…
じゃーーん!!
10月、ついに花が咲きました~♪
かわいいね~~♪
こんな空気の悪いところで、葉っぱをいっぱい虫に食べさせながら、
よく咲いてくれたなぁ~。
本当にありがとう!
…でもこんなに強いなんて、
やっぱり遺伝し組換えの種なのかしら?とまたまた思うのでした。
ところで、ひまわりの咲いているのを見ると、
どうしても阿刀田 高さんの小説を思い出して
ちょっぴり怖くてドキドキしてしまうんですけど…。