インド古典音楽の楽器サーランギー。
バラナシで代々続く演奏家ファミリーの父と子の来日コンサート実現!
演奏する人も少なくなってきた弦楽器サーランギーの哀愁ある音。
一度、聴いてほしいと思います。
楽器自体の音色もレアですが、父子の共演もまたレアです!
この機会、お聞き逃しなく!
ラーガの真髄 Roots of Raga
~インド古典音楽 ヴァラナシ流派 弦楽器サーランギー 家元父子 来日コンサート~
2014年11月29日 土曜日 18:00開場 / 19:00 開演
【出演】
サーランギー奏者
Pt. サントーシュ・クマール・ミシュラ
サンギート・ミシュラ
タブラ奏者
アシュウィニ・クマール・ミシュラ (Chintu)
料金:
予約 2500円 / 当日 3000円 (ともに)1ドリンク付き
Pt. サントーシュ・クマール・ミシュラ
幼少の頃より歌の才能があり、偉大な叔父ナラヤン・ダス・ミシュラの指導のもと高いレベルの声楽の技術を身につける。その後、サーランギーの研鑽に励み、世界中で様々なジャンルやスタイルの音楽家とコラボレーションし、新たな音楽の境地を開いていく多彩なパフォーマーでもある。インド古典音楽の分野での彼の貢献はインド本国で非常に高く評価されており、数多くの賞が授与されている。
サンギート・ミシュラ
音楽家一家に生まれる。歌の才能を幼少の頃から認められ、声楽で顕著な技術を取得。その後、サーランギーに興味を示し祖父であるバグワン・ダス・ミシュラ、父であるサントーシュ・クマール・ミシュラより指導を受ける。神童と呼ばれる比類なき才能を発揮してインド古典音楽とそれに止まらない活動を展開。現在はムンバイ市に在住し、世界中の音楽家とコラボレーションをする多忙な日々を送っている。
アシュウィニ・クマール・ミシュラ (Chintu)
幼い頃から音楽が好きで興味を持っていたが、うまれが音楽家の家ではないためヴァラナシに出てから15歳でタブラを始める。師より教えを請い日々修練を積み重ねた結果、インドの各種コンクールで一位を獲得。2005年から日本に移住し関西を中心に公演活動、タブラ指導を積極的に行っている。
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