あの暑くて焦げてしまいそうな日差しが少し和らいで、朝晩はすっかり秋の気配。
去っていく夏のことと、燦々と輝く太陽の下で無心に集めた貝がらを
思ってちょっぴりしんみりしちゃいます…。
何て言うのはウソ。
写真はお干菓子です。
直島のお土産にイベント部長がいただきました♪
讃岐の和三盆を使って、古くから伝わるお菓子の型で作られてるそうです。
貝がらみたい(本当に本物のよう！)でかわいいだけじゃありません。
食べると、ほんのりやさしい甘さだけを残して、さらさらっと
口の中で淡く儚く消えていってしまいます。
こんなにかわいくっておいしいお菓子があるんだなぁ。
ありがとうございます！
かしこというお店の素敵なお菓子でした。