はなうた手帖 ♪

そしてほんとバイバイしたいのに…
京都にすごく近い大飯原発の再稼働が迫ってます。

こんなことになるなんて想像していなかった
2011年に原子力発電所のメルトダウンが発生して、
手がつけられないまま今日2018年に至ってます。

黙っていたらもっとひどいことになりそうですよ。
「原発いらない！」もですし、おかしいことには「おかしい！」と
言って行かないといけない大変な世の中になりました。

サビネコくるみちゃん。

ベロが見えてもワイルドですネ☆

今年も3月11日がやってきます。
春の日曜日なので、各地でいろんな催しがありますが、
みんな忘れてませんよね！

やめにしたい。
原子力で発電することを。

バイバイ原発３・11きょうと2018
3月11日13:00開場 / 13:30開始
会場：円山野外音楽堂

大正後期の京町家を改装したレトロなお宿、
錺屋さんのアンティーク蚤の市で手に入れました。

お宿と同じく、大切に扱われてた、
かわいいポッテリ銅製のやかんと
ガラスのペアビアマグ。

はやくお湯沸かしたい〜♪

あら、
傘についてきちゃった？

元の場所の方がすみやすいと思うけど…。

…… 思えば3年前の2015年に、
猫毛フェルター蔦谷Kさんが
沖縄にむぎという名前の凄い猫がいる。
超絶木琴叩いて歌って踊って半端ないクオリティーの高さなんです！
と熱く教えてくれたのでした。

そしてむぎ（猫）ちゃんを沖縄から呼ぼう！
と言ってくれたことから、

翌年の蔦谷さん主催『猫毛祭りin京都』〜第8幕 猫毛愛〜 の中の
イベントの一つとしてむぎ（猫）ちゃんショーをすることが決まりました。
でも、キトゥンカンパニーで天国帰りのネコのむぎ（猫）ちゃんショーをするよ〜、
といっても、いったい何人来てくれるか？
何しろその時はキトゥン家も
まだ誰もむぎ（猫）ちゃんショーを観てませんでしたから、
海を渡ってくるむぎ（猫）ちゃんの旅費などを工面するため
手探り状態で予約を受け付けてある程度の人が集まったら開催することに。

そんな中、蔦谷Kさんには予約者名簿から宿の手配から、
何から何までしていただきました。
ありがとうございました。

おかげさまで
むぎ（猫）ちゃんも京都に来られて、
むぎ（猫）ちゃんショー観ていただいたかた、
キトゥン家一同もみな熱烈なむぎ（猫）ちゃんの虜になってしまったのでした。

むぎ（猫）ちゃんの渡航費用捻出にあれこれ頭をひねったことなど、
懐かしく思い出されます。そんなに昔じゃないんですが…。

天国帰りのネコのむぎ（猫）ちゃんの魅力を一言で説明するなら、
坂田明さんのおっしゃってた「ファンタジーだね」が一番シックリきます。

6月4日『月曜日のむぎ（猫）』
ご予約お申し込み頂いた皆様、
ありがとうございました。