少し前から育てていた甘夏酵母は
粉を足し足し、酵母液から無事に酵母種へ。
…と言いたいところですが、なぜかベタベタ気持ちの悪いものにー!
あんなのがおいしいパンになるかしら?
と酵母先生こと、IL cieloさんに尋ねてみると
「粉を足すのを何日かサボりませんでしたか?」
ドキッー!!
そう、一日だけ、あまりに忙しく次の日の朝にしました…。
「じゃ、水はあまり足さずに粉だけ足してみてください。」
はい。なんとかやってみます。
見せてもいないのになんでそんなことまで分かるのかしら?
気温の高い夏はお世話をサボるとすぐに発酵が過剰状態になって
ベタベタした状態になるんだそうです。
発酵すればいいってもんじゃないんですね。
IL cieloさんのアドバイスどおり粉だけを足して一晩おくと
やっとパン生地らしきものになってきました。
さぁ、楽しい成型タイム♪
好きな形に~と言いたい所だけど、この生地ちょっと固いような…
仕方がないので丸パンにレーズンとカシューナッツで顔を作り
ココアパンちゃんの完成!
後はキトゥン家のオーブン係・店主へお願いしましょう。
おいしく焼けるかなぁ~?
できたー!
固い生地と思ったけど、ふんわりとてもおいしくできました♪
自分で酵母を起こしてパンを焼いたことはあったけど、
工程も時間もかかっているからか、はるかにおいしくできました。
またパン教室、行きたいなぁ。
甘夏酵母パン、おいしそう、そしてククッ、かわいいです♪
天然の果実についている酵母を種にしたパン作り、楽しそうですね~。
当方は、ホシノや寺田本家の酒粕「にぎり酒」を使ったり、今は白神こだま酵母を使っているのですが、やっぱ野生酵母が一番面白そうですね~
蔦谷Kさま、こんにちは♪
レーズンの目は焼いて膨らんでいるうちに
焦げたり、飛び出してどこかへ行ったり…。
寺田本家さんの酒粕はマクロビ界の女王デコさん
ご推奨のものですね。
一度使ってみたいです!
しかし蔦谷さんはものを作るのがお好きなんですね~♪