ひざかや こねこ

熊本県はおいしい農産物がいっぱいということで、
6月4日土曜日に、ひざかやこねこ(ひざかや=肥後の酒を昼から飲む居酒屋)開催しますよ♪

メインのお酒は、熊本で育った米でお酒を作る通潤酒造の純米酒。
蔵元の通潤酒造から直送便が超特急で届きました♪
実は、8年前に熊本の産地交流にいった際に、酒蔵見学をしているところ!
なのになのに、妊娠8ヶ月だったから一滴も飲んでないところ。
やっと飲める~~♪

ネット注文したんですけど、仕事が超早くてとっても感じの良い酒蔵です。
限定酒以外はいつでもネット注文できるみたいなので、
みなさんも利用してみてください。
箱とキャップの確認です♪
熊本の有機米を 熊本の綺麗な水とくまもと酵母で仕込んだお酒
じゃーん!蔵元直送、無農薬米の平家物語と純米原酒の山頭火
15:00から20:00くらいに終了という感じでやってますので
お待ちしています~!

熊本の有機野菜も、間もなく届きます。
何がくるかな?
何作ろ~♪何作ろ~♪

橋の下音楽祭2日目

いろいろすごかった橋の下世界音楽祭。
5月の末でも寒かった夜が明けると、
お日様がさんさんと照り暑くて目が覚めた二日目。
太陽光発電は大丈夫そう。

橋の下世界音楽祭 登れる金色モニュメント
写真を撮っていたところを軽くレポのつもりが、
1日目の28日分だけで長くなってしまいました。

橋の下世界音楽祭 竹製こども遊具
ということで、
投げ銭 朝ごはんとのびのびストレッチで準備万端整えて、
目的の一つである蔦谷Kさんと連れ立って
まわった29日のかんたんレポです♪

みやもと糀店さんの醤油絞りワークショップで、
絞りはじめと終わりの方では味が全然違うのを舌で確認。
醤油がどうやって出きるのかがよくわかる良いワークショップでした。
絞りたて醤油、おいしかったなぁ~!

祭といえばこういうのもおいしい!
橋の下世界音楽祭 足助の地酒範公
足助の地酒範公♪
ちょっと奮発したこの枡酒がこの後パクチー酒と化してしまう…。
橋の下世界 おそるべし…。

コドモフリーマケット『わらしべ横丁』では、
橋の下世界音楽祭に遊びにきてる子どもたちが出店するフリーマーケット。
祭のこども通貨「ぬ」でお買い物ができます。
キトゥン子たちもいろいろ売れたらいいね、
と軽い気持ちでしたが、なんと!
売上でラーメンをおごってもらえましたよ!
おいしいなぁ!ごちそうさまでした♪

のんびり飲んだり食べたり眺めたりしてたら、
むぎ(猫)ちゃんのカイヌシゆうさくちゃんがドラムを叩いているバンドのライブがはじまるじゃないですか!
蔦谷Kさんが橋の下世界音楽祭に行きましょう、と誘ってくれてここに来た目的の一つです。
橋の下世界音楽祭 マルチーズロック
マルチーズロック
沖縄よりやってきてフロアも大いに盛り上がり、じーんと心にしみる歌もしっかりと聴かせてくれます。
涙がこぼれそうになるライブの力。すごい!

橋の下世界音楽祭 なまはげ郷神楽 なまはげが太鼓を叩きまくる!
なまはげ郷神楽
秋田・男鹿市のなまはげが和太鼓を超絶テクで叩きまくる!
あのバチさばき…。悪い子にはなりません。

橋の下世界音楽祭 OKI DUB AINU BAND
OKI DUB AINU BAND
トンコリの素朴な音が催眠術にかける魔法のように幻想的に響き渡ります。

OKI さんを最後に会場を後に。
橋の下世界音楽祭は来年もあるのなら必ず戻ってきたい、
一緒に参加して作り上げたいと思わせる力が、そこかしこから出ていました。

素晴らしい世界をありがとう!

得した?損した?

31日っておまけみたい。
怒涛の5月もようやく終わり。
はぁ~、よく働きよく遊びました。
ピンちゃん、今月の締めもよろしく☆
シャキーンいい姿勢で2016年6月の定休日のおしらせをするピント
シャキーン!!今月もばっちりキメちゃうよ♪
ぼく、ピント。
ピンちゃんのおやすみのお知らせタイムだよ~♪

2016年6月のお休み

  • 5日(日) 6日(月)
  • 12日(日)
  • 18日(土) 19日(日)
  • 26日(日)

※ 6月4日(土)開店時間が遅くなりますのでご注意くださーい。

※ 6月18日(土)南澤靖浩シタール30周年アニバーサリーコンサート
黒谷・永運院へ出店のため、通常営業はお休みです。

橋の下世界音楽祭

一日お休みをいただいて、噂の名古屋の橋の下世界音楽祭へ。
一日中開催されるライブといっぱいのおいしく楽しい出店の電気を
全部太陽光発電でするって言うんだからすごいよね♪

橋の下世界音楽祭の草原に置かれた太陽光発電パネル
こちらは草原のほうに設置してある太陽光パネル。

お天気次第でライブがアコースティックになるかもしれないという…。
太陽光がダメならコンセントから、とならないのがすごい!
結果、曇りがちでしたが最後までガンガン大音量でライブができましたよ。
やる気になればオフグリッドできるじゃないですか!
勇気づけられます。

ゴミ箱が設置されてなかったり、
(買ったお店に返す、持ち込みゴミはもちろん持って帰る)
醤油絞りや鶏の解体ワークショップなど、
食に対するいろいろ考えさせられる取り組みもいっぱい。
いちばんすごいのは、入場料を取らないこと。
ライブがすべて投げ銭制。
入場料というハードルがないから、いろんな人種が気軽に来れて、
それぞれの楽しみ方をしていたのがとてもよかった。
橋の下世界音楽祭 イーリャの投げ銭隊
投げ銭をお願いするのも、爆音ドラム隊だったり和太鼓集団だったり。
リアルちょんまげの人もいっぱいの穴あきランド。
エンターテーメントってこういうことかも。

以下画像とともに軽く様子を。

橋の下世界音楽祭 THA BLUE HERB
THA BLUE HERB
テント設営に手間取っておしまいの部分しか観られなかったのが悔やまれます。

橋の下世界音楽祭 FORWARD
FORWARD
アウトドアで大暴れのハードコア。

橋の下世界音楽祭 羊歯明神Jr.
羊歯明神Jr.
音頭でスターリンですごい盛り上がり!

橋の下世界音楽祭 切腹ピストルズ
切腹ピストルズ
大音響お囃子が鳴り響きなにがなにだか分からないくらい人が集まって反近代踊り!

橋の下世界音楽祭 阿波踊り太閤連
阿波踊り太閤連
伝統ある阿波踊りに踊らされまくりの大トリです!

ステージ終了後の興奮冷めやらぬ。
橋の下世界音楽祭 骸骨も阿波踊る

橋の下世界は人の心が通ったすごい世界でした。
つづく。

連休ですよ。

前々からおしらせしていますが、お気をつけくださいませ。

5月28日(土)・29日(日)は連休いたします。

ちょっと名古屋の橋の下へお勉強に…。
音楽と太陽光発電と自分たちのことは自分たちで判断して処理して治める。
実地体験してきまーす♪
ハナウターシャと5W太陽光パネル♪

熊本への募金先のおしらせ

ご報告が遅くなってすみません。
ライブやガレージセールの売上や著困る募金の総額に、
個人的に募金してくれたのをあわせて、計32,000円。
予定していた第一候補の生産者さんの会とはうまく連絡がとれなかったので
いつもお世話になっている『関西よつ葉連絡会』を通じて
熊本の小さな生産者たちに募金をすることにさせていただきました。

熊本支援の募金は「関西よつ葉連絡会」を通して熊本県の生産者のもとへ送りました。
震災にあわれたみなさんが、少しでも早くいつもの暮らしに戻れますように!

熊本支援は引き続きやっていきます。
次は6月あたまに『飲んで食べて応援!熊本☆』しようかな~♪

茶トラ祭り

こちらも10歳のバースデーケーキ。

猫にとって何度か節目はあるけど、
10年も健康でそばにいてくれたらお祝いしなきゃね♪

久々に作った茶トラのこねこビスケ。
茶色の材料のシロップがなくて、米飴でしたら失敗…。
焼き直して違うシロップで柄をつけたらかわいくできた♪
お名前プレートの難しい名前も成功して、
さぁケーキに乗せましょうね、でまさかの出来事が…。
というヘマ続きでしたが、
かわいくできたでしょ♪

バースデーケーキ♪
あるむちゃん10歳おめでとう!
20歳のバースデーケーキも焼けますように☆

10という数字

いつも猫的イベントではお世話になっている
八二 一さんの梅田写真教室のグループ『うめぐみ
うめぐみさんの写真展が今回で10回目なんだって!
おめでたいなぁ~♪

うめぐみ写真展10は2016年5月23日から♪
いつもかわいかったり、クスっとなったり
にぎやかで楽しいうめぐみ写真展。
100回…は一年一度だから無理だけど、
長く続けてほしいな♪

『うめぐみ写真展 10』
2016年5月23日(月)~5月29日(日)まで
会場は看板猫クーちゃんのいる 大阪・北浜 10Wギャラリーす。

おきにいり

きょうはおてんきいいから、ヘリちゃんのおきにいりをみせてあげる!

ピアノ椅子に乗っているヘリタ

このいすはね~、
ピアノのレッスンのときに、すわるいすだよ。
むかしからいえにあるんだって。なんさいだろ?

もっこりしててきもちいいの。
もちろんヘリちゃんも、ぴあのひけるんだよ!えっへん☆

ヘリタのお気に入りドーナッツ
これはヘリちゃんのドーナツ。

ドーナッツまくら
フカフカでじょうぶで、まくらにもなるんだよ。

ヘリタのドーナッツシッポレット
そしてなんと、シッポレットにもなります。
ヘリちゃんたらおシャレキャットだよね~♪
えっへん☆

SANGEET BAITHAK Vol.2

今回もナカガワユウジさんにお花が!
SANGEET BAITHAK Vol.2に届いた花束。ありがとうございます!
今夜も華やかな夜になりそうな予感♪

第一部は SANGEET BAITHAK Vol.2 主催のサーランギー奏者、ナカガワユウジさんと
オーストラリアでの数々のステージを経て京都へ移り住んでこられたタブラ奏者、グレン・ニービスさんでスタート!

ナカガワユウジ(サーランギー) & グレン・ニービス(タブラ)
サーランギーの音色は本当に気持ちがいい。
インド音楽はメロディ-楽器のソロではじまるので気持ちのいい音色にうとうとと。
ユウウジさんの奏でる弦楽器サーランギーは、なんて気持ちのいい気分にさせてくれるのでしょう!

夢見心地になってたところでグレンさんのタブラのリズム。
ここからは二人の技の繰り出しあいで、おちおち寝てられません!

先ほどまでのゆったりとしたサーランギーとはうって変わって、
タブラのリズムに対抗するようにリズミカルな演奏になってきてピッチも上がってきます。

グレンさんもユウジさんも凄まじいテクニック。
目も耳も釘付けになり大興奮のうちに演奏終了!

ステージ入れ替えに少し間を置いて 第二部がはじまります。
ジョナサン・ケイ(サックス) & 中尾幸介(タブラ)

インドはコルカタより来日中のカナダ人サックス奏者ジョナサン・ケイさんと、
宇治市の幸せいっぱいの若手タブラ奏者中尾幸介さん。

インドの名だたる巨匠との共演もしてきているジョナサンさん。
インド古典音楽の楽器としてのサックスは初めて聞きました。
サックスのような西洋音楽の楽器もインド色が出るのが不思議で音楽のおもしろいところです。

インド古典音楽はその時々の大まかなルールに則った即興音楽なので、
初めて顔合わせする二人のステージでも息が合えば、バチっと決まります。
お互いに自分を出してアピールしたり、かと思えばすっと引いて相手が出るのを支えたり。

落ち着いたジョナサンさんのサックスの音色と、
幸介くんの正確でハッキリとした音のタブラがかっこよく決まってましたね!

第三部は4人の奏者の共演♪
演奏にはいる前に楽器の解説中。

SANGEET BAITHAK Vol.2 ステージ上に4人♪

ステージは別次元のサーランギーの超絶なテクニックと
落ち着いた耳に優しく残るサックスの音色。
タブラソロも盛り上がる!
もう4人ともに互いをリスペクトして
演奏を楽しんでる様子がひしひし伝わってきましたよ!

SANGEET BAITHAK Vol.2 ステージ終了後の一枚♪

中尾幸介さん、ナイスガイなカナダ人ジョナサン・ケイさん、
主催のナカガワユウジさん、グレン・ニービスさん。
SANGEET BAITHAK Vol.2 は、髪型でそれぞれの相方を決めたわけではなさそう。

本当に素晴らしい演奏を聴かせてくれたこの日の4人。
今回ほど、聞き逃した方はもったいなかったなぁ、
と思ったことはありませんですよ。

機会を作ってぜひ生の演奏を聴いてほしい!!
心に響く音を奏でる技術をもった素晴らしい演奏家が京都にいるんですよ~!

5月~6月はインド古典音楽のライブが各地でたくさん企画されています。
ぜひ会場に足を運んでみてくださいね☆