はなうた手帖 ♪

グレゴリ青山さんの漫画は、
読み進めるうちに漫画の中のグさんと同じ思いをいだけて、
読み終わると同じ経験をしたような気持ちになります。

京都探検したくなる
「深ぼり京都さんぽ」

「旅のうねうね」は、どこかにふらりと旅に出たくなります。
それだけでなく、各国からキトゥンカンパニーに来てくれるお客さんが
家に戻った時、思い出して気持ちがホッとするような店になってるといいなぁ。

そしてそしておすすめの
「スケオタデイズ」
表紙からは思いもつかない
涙が出るほど感動スポーツ漫画です！

京都・旅・フィギュア
どの本も買って損はありません〜☆

お茶の葉と桜の葉を発酵させた桜の煎茶を、
この季節限定でお楽しみいただけます。

今年は桜の花は早かったですが、
まだまだ日本の春を海外からのお客さんにも
楽しんでもらえたらな〜♪

ゴホン、春は乾燥しがち。
大気中に排気ガスとか黄砂とかいろんなものが漂ってきます。
いがらっぽい喉、お大事に！

メニューにもある「スロートコート」を飲んだり、
「イスクラ板藍のど飴」をなめたり。

包み紙はスイスのハーブのあめちゃん。
先日いらっしゃった、インド古典の声楽家 Marina Ahmad さんに習ってらっしゃる
NYのサチコさんにいただきました。
声を使うかたのオススメでのどスッキリ♪

今日はキトゥン家のサスケさんの誕生日。
いつのまにか19歳。

このところ、いつもぐぅぐぅ寝てるけど、毛並みもつややか男前。

しっぽが二本になるように、来年もお祝いしましょうね！

このところ忙しくてどこも行ってないし、
桜が散る前にお花見行かなくちゃ！！

あわてて行きましたのは、京都のど真ん中、京都御所。
いつもは公園の方に行くんだけど、こどもだらけなのは目に見えているので
小川のあるところへ。

平日の昼間というのに結構人がいます。
水着姿の女の子もいる。暑いくらいだもんね。
観光客の親子連れも多くて、
自分たちも外国に行くと一日は公園に行ってのんびりするなぁ、と思いだす。

八重桜は花が下の方にあるので真近で見れる。

かわいい！！

ぼんぼりみたい〜♪

ソメイヨシノは散りはじめているのと、八重桜が写真が撮りやすいのとで
八重桜の木の下でお弁当を食べてたら、いろんな人が写真を撮りに来る。
ごめんね、じゃまで…。

御所の木は、そこらの御神木よりはるかに大きい木がいっぱい！
神さまの木じゃない木は親しみやすくて、つい…

おさるな娘は登りたくなる！

登らせてくれてありがと〜。

今期の京都自由学校のパンフレットが到着！

2018年は、どんな講座があるのかな〜♪

おお！ 興味深い講座いろいろ！
パンフレットはキトゥンカンパニーでも頒布中です♪

Marina Ahmada さんの歌を昨日きかせていただきました。
リハーサルでしたので生の声が身体に響きます。
素晴らしい声の厚みにぐいぐいと引き込まれて
某グさまといっしょにステージも観に行くことに決定！

少し早めに店じまいして向かった丸太町トコ会館。
Marina Ahmada さんの声がびんびんこちらに届きます。
即興で歌われるこぶしが回ったような声の出し方はGroovyでもあり、
やわらかに上下する手の動きは、聴く人に音を注いでくれてるよう。

手や身体の動きは自分の歌をコンダクトするためだと、
ステージ後の質問に答えてらっしゃいました。

共演のグレンさんの押さえが効いたタブラと
gumiさんのバーンスリーも力が抜けて心地いい。
通訳もして下さったさちこさんの歌とtiko*さんのスワルマンダルの音色の
気持ちいいインド古典音楽。

歌詞の意味は分からなくとも、
心にグッとくるものがあるのはどういうことなんだろう。
やっぱりおもしろいのでいろいろなコンサートをみに行きたいね！！

関東のみなさま、
4月には東京の公演もありますので要チェックです！

マリナアーマッド 北インド古典声楽 Japan page Facebook
4月8日会場のギャラリー古藤さん

桜見てきました〜♪
と報告を受けるばかりで全然お花見に行けてない。
少しでかければ桜は満開というのに、このところ家とお店の往復のみ。

これじゃいかん！！
お昼すぎに鴨川にお散歩へLet’s go〜！

本当に満開！

濃淡のピンクが可愛い〜♪
しかし、この日は昨日とうって代わり風が冷たい…。
ぶるぶる。川べりは寒いね。
持ってきたお菓子を食べながらお花見♪と計画してましたが、
地上から鳩、カラス、頭上には鳶と周りを囲まれ、
風が吹き荒れる中、
鳥類にバレないようにこっそりカバンからクッキーを取り出して食べるという
変なミッションみたいなお花見でした。

TEASPOTさんの最新版Vol.6が届きました♪

今号もよみごたえある記事の中、

お店は存在しているうちに行かなければ永遠に行けなくなってしまう。

昨日に引き続いて
特に心に残る言葉でした。

ハナウターシャのもってる
かわいいかわいい藍染のミニバッグ。

京都南丹市美山町ちいさな藍美術館のお土産です♪
美山町の茅葺集落の中にある、ちいさな藍美術館はほんとに素敵なところ。
茅葺の中に入れて貴重な藍染の展示を見ることが出来ます。

貴重な展示物のひとつに、
木綿の下着という日常に利用する生地を染めるのにも、
職人の意地の様な手間暇かけてたのがわかって尊敬します。

ただ、そういった技法は今は継承されていないとの解説でした。

ほっとけば誰にもできないような技術になってしまう。
もったいないし、そうはならないようにしたいな。