天然わかめ

天然って当たり前じゃないの?と思いがちだけど、
流通するわかめは、ほぼ養殖されたものです。

もちろん、柔らかで養殖わかめも美味しいんだけど
人間が種を蒔いて育てたものと、
自然の中で自ら根付いて育ったもの。
どちらがエネルギーが高いかは考えたらわかるよね♪

今回仕入れたわかめは、ヒジキでおなじみ祝島のこだまやさんのもの。
海に入って根を絶やさぬようにわかめを収穫し、
茹でてから一房づつおひさまと風に当てて乾燥させたもの。
と、言えば簡単だけど、
「雨がパラついてきた!」といえば、急いで取り込み
止めばまた出して…。と、ものすごく手間がかかってます。

食べごたえのあるわかめは、いつでも大活躍できるように
長さをごく短く、15センチくらい、と分けて容器に入れてスタンバイ。
祝島こだまやさんのわかめ
短いのはお味噌汁やきゅうりもみにパラパラ。
長めのは戻してナムルなんかにします。
海の野草、わかめちゃん。美味しくいただきまーす♪

ひさしぶりに

鯛VS蛸 の戦い!!
きょうの一台 鯛対蛸
なんとなく理由は分かるけど、
デコトラとか派手なペイントのトラックって無くなっちゃったね。
ちょっと残念。

ところてん

台風接近でむしむし蒸しーっとした気温と湿度。
つるんした爽やかなものが欲しくなりますね。

5月頃からのイベント出店で好評頂いた飲むところてん。
祝島の天草を使ったところてん
祝島の天草をぐつぐつと煮込んで、
冷ましてところてんが完成です♪

新しポット

大きなポットで美味しくお茶の時間。

日常の紅茶の延長に、一層美味しくなるような
Noritake 日本陶器会社のティーセット。
新しいティーセットでお茶の時間♪
大きなポットは美味しく紅茶を入れる秘訣でもあります。
たっぷりの茶葉とお湯のほうが紅茶を抽出しやすい。
おそろいのカップ&ソーサーも良い具合!
プライベートなお茶の時間も気分を盛り上げてくれます♪

茶筅&お抹茶

京都は外国からいらっしゃるお客さんが本当に多くなりました。
キトゥンに寄ってくれる外国のお客さんによく聞かれるのが、
「茶筅」&「お抹茶」
海外の方からリクエストの多い抹茶♪

うーん、
茶道具は専門外なのでキトゥンで並べるのはちょっと難しい…。
でも、お抹茶のほうは自分たちも好きなので
メニューに仲間入りさせたいところです♪

お茶は、お茶の葉を洗ったりせずに製品に仕上げるので、
無農薬栽培されてるのがベスト。
セシウムもつきやすいので、
このご時世そういうことも気をつけたい。
とくに、お抹茶は粉になった葉をそのまま飲んじゃうしね…。

ヘルシーで美味しい〜、
そんなお抹茶を訪日してくれた方に召し上がってもらいたい♪